11月
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おうち時間を快適に
コロナが始まってもう何年でしょうか？
在宅で仕事をされている方も多いかと思います。
特にリビングは、一日の大半を過ごす空間。
また家族と過ごす場所として大きな役割を持っています。
このリビングが落ち着く空間、のんびり過ごせる空間、
家族が仲良く集える空間は重要です。
今回は、リビングでのおうち時間を快適にするポイントをまとめます。
自分にとってベストなリビングとは
改めて自宅のリビングの居心地について考えたいところ。
家族構成に合わせたリビングのレイアウトや、
快適でおしゃれなリビングにするための
インテリアのポイントを見ていきましょう。
■大人だけで快適に過ごせるレイアウト
大人だけですっきりと快適に過ごすリビングにするなら、
リビングのソファーを壁に沿うように配置するのがおすすめ。
リビングがすっきりとするだけではなく、
ベランダへとつながる導線を邪魔するものがなく、
家事がしやすいのもポイント。
■子どもと過ごせるリビングレイアウト
小さな子どもがいる家庭では、
「死角を減らす」これは安全に過ごすために必要なことです。
リビングのソファーはベランダにつながる部分であるので、
リビングの一番奥に配置するのがおすすめ。
キッチンやダイニングで作業をしながら、
子どもの様子を見ることもできます。
ソファー前に置くローテーブルやセンターテーブルは、
脚を折り畳めるタイプを選べば普段はしまっておけます。
床面を広く使えて子どもがリビングでも遊ぶ際も広々使えます。
■来客が多い家庭向きのレイアウト
来客が多い方は、リビングとダイニングの空間をしっかり分けることが大切です。
ダイニングとリビングの間に、
ダイニングに背を向けるようにソファーを配置しましょう。
こうすることで、壁がなくても空間を分割できます。
ソファーに座る人がキッチンに背を向ける形になるため、
キッチンの生活感などが目に入りにくくなります。
リラックス出来るリビングインテリア
■インテリアのテーマを統一する
リラックスできるリビングにするには、
インテリアのテーマを統一しましょう。
何かを買うときには、リビングのテーマに合うかどうかを、
しっかり考えましょう。
使用するカラーは3色+ alpha
黒、ウッドの木のナチュラルカラー、
メタル素材というような三色で展開されている事がよくあります。
好きなデザインの物を衝動で購入してしまうと、
ごちゃごちゃしたリビングになってしまいます。
目に入るものがごちゃごちゃしていると、
なかなかリラックスできません。
ゆったりとくつろげるリビングにするには、
インテリアのテーマを統一することはとても大切なポイントです。
■背の低い家具を選ぶ
リビングインテリアのポイント2つめは、
家具の高さに気を付けること。
背の低い家具にすることで、リラックスできるインテリア作りができます。
圧迫感のあるリビングをさけ、
リラックスできるリビングで余裕を感じる空間にしましょう。
また、空間に余白を残すのがポイントです。
■間接照明を取り入れる
家具や小物にこだわって部屋作りをする方は多いですが、
照明にこだわるのもおすすめです。
リビングの照明として使われることが多いのは、
天井に直接取り付けるタイプのシーリングライト。
部屋全体を照らしてくれるシーリングライトとは別に、
間接照明を置いてみましょう。
間接照明とは、壁や天井に光を反射させて照らす照明のこと。
フロアライトを壁際に置き、
壁や天井に光を反射させるという方法もあります。
夜は間接照明だけを灯して、
光に柔らかさを出してみましょう。
光に包まれるような雰囲気の良いリビングになります。
■観葉植物を置く
森林浴やアロマテラピーがあるように、
植物にはリラックス効果や癒し効果があると言われています。
植物は光合成で二酸化炭素を吸収して酸素を増やしてくれますし、
根から吸収した水分を葉から蒸発させるため調湿効果もあります。
窓やドアを閉め切ってエアコンをつけているリビングでも、
植物を置くことで室内の空気を心地良いものに変えてくれます。
緑色は目の疲れを和らげる効果があるとも言われています。
在宅勤務でパソコンと向き合う日々なら、
デスク近くに植物を置いてみるのもおすすめです。
手入れが苦手な方はフェイクの観葉植物などもありますので。
まとめ
リビングは、レイアウトとインテリアのポイントを少し押さえるだけで、
グッと快適な空間に様変わりします。
自宅で過ごす時間が増えている今、
家の中でも特にリビングのインテリアには力を入れたいですよね。
ステイホームの時間を使って、
より快適に過ごせるリビング作りに挑戦してみてください。
その際にこんな家具が欲しいなどありましたら、
お気軽にご相談ください。
それでは。
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