デッドスペースを有効活用する方法

 

扇風機をしまったのに、日中は暑い。

サーキュレーターで凌いでます。

さて本日は、

収納スペースをつくる余裕がないように見える住まいでも、
デッドスペースを有効活用すれば収納量を増やすことが可能。

そんなお話をさせていただければと思います。

デッドスペースを活かして収納力を上げるアイデアをご紹介します。

 

 

デッドスペースを有効活用

 

無駄に余っているスペースを有効活用すれば収納力は上がります。

たとえ1カ所に小さな収納しかつくれないとしても、
数多く設けることで収納量を上げることが可能です。

 

■押入れ

和室の押し入れは奥行きが深いため、
使い勝手が悪く、しまった物を何年も放置しているケースはよく見られます。

押入れがデッドスペースになっている場合には、
使いやすい収納にリフォームしましょう。

収納するアイテムに合わせて洋服用のハンガーパイプや棚板を設置すれば、
空間を隅々まで有効活用できます。

真ん中に仕切りがあるタイプであれば、
そのままテーブルとして使う事なども可能です。

 

■キッチンカウンター

キッチンカウンターの下は見過ごしがちなスペースですが、
収納棚を設置して有効活用できます。

ダイニングテーブルを横付けしている場合には、
少しテーブルを移動させる必要がありますが、
カウンターの素材やデザインに合わせて棚をオーダーで作成すれば、
一体感のある収納棚をつくれます。

ダイニングやリビング側から見たときの印象も高まるでしょう。

キッチンカウンター下はスペースも大きく結構な収納力になると思います。

 

■床下収納

床の一部を高くして小上がりスペースを設ければ、
マンションでも床下収納が可能です。

生活スペースを減らすことなく収納量を上げられるため、
壁面に収納棚を設置するスペースがとれない住まいにメリットの多い方法です。

小上がりスペースを畳敷きにしたり、
キッズスペースにしたりすることで、
一般的なリビングとは違う楽しみ方ができます。

空間の中にコーナーができるので、
メリハリのある空間づくりができるでしょう。

これは既製品では難しいのでオーダーで作成しましょう。

 

洗濯機やトイレの上部空間

洗濯機やトイレの上部は貴重なデッドスペースです。

それぞれの場所で使うアイテムをまとめて収納できるように棚を設けましょう。

既製品の棚を設置するとサイズが合わずに無駄が出てしまいます。

突っ張り棒で簡易的な棚を作るのもいいですが、
見た目を気にするかたはオーダーで作成するのがいいと思います。

 

 

まとめ

 

デッドスペースはどのご家庭でも必ずあります。

空いているスペースを有効活用して収納力をアップさせ、
スッキリと片付く住まいにアップデートしましょう。

より住みやすい空間になればいろんな事がうまくいくかもしれません。

そんな時に助かるのが、オーダーメイドの家具です。

こういった家具が欲しいなどありましたらお気軽にご相談ください。

それでは。

 

 

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