広い空間のリビングダイニングを上手くコーディネートする方法

 

広々とした空間を上手くコーディネートしたい。

そんなことを思った事がある方へ、

本日は広々とした空間をもっと心地よく暮らすためのアイデアをご紹介。

では早速。

 

仕切らないLDKに

 

方法としては、仕切りは設けず家具で緩やかに間仕切りをします。

リビングの中央に大きなソファーを置いて、
パーテーションの代わりにするのもこなれてていいです。

以前もお伝えしたように、木枠のソファなどの圧迫感の無いものがおすすめです。

圧迫感を感じさせず、空間をさり気なく分けられるし、
家族が一緒に過ごせる大事な場所にもなってくれます。

ソファーの後ろには一人がけのチェアを置いたり、
デスクを置いてもいいかと思います。

本を読んだりスマホを見たり、仕事の資料をチェックしたりと、
一人でやりたいことができる場所にできそうです。

家の中にも色んなスペースを用意して、コーナーごとにテーマがあると、
作りやすいし家での過ごす時間も楽しくなりそうです。

 

 

空間を印象付けるアイデア

 

方法としては壁面のディスプレイ棚などを設置して、

部屋のいちばん目につく場所をきれいに飾ることです。

入った人はまずそこに視線が行きます。

それによって部屋の中が片付いていなくても、
ごちゃついて見えないというのがあります。

これはディスプレイのセオリーのひとつのようです。

また、グリーンの取り入れ方も大事なポイントがあります。

大きな植物が1本あると、部屋のシンボル的な印象を与えられ、
アクセントになります。

日の当たり方によって陰影が楽しめて、雰囲気も演出できます。

これは以前お伝えした光源の入り方についてのポイントを押さえましょう。

空間全体のバランスを取るためには、吊るすディスプレイも重要です。

どうしても上の方の空間が空いてしまいます。

こういった場合にはグリーンを吊るして飾ったり、
ペンダントライトを複数吊るすなどが有効です。

ディスプレーされている物をきっかけに、
訪問者との会話が生まれる事もあると思います。

また大きなグリーンはパーテーションの代わりにもなります。

 

グリーンインテリアを欠かさない

 

特におすすめなのは大ぶりの枝もの。

ガラスの花瓶に水差しにしておくと、こなれた感が出ると思います。

床にそのまま置いても部屋のアクセントとなります。

日常感の出そうな場所にあしらうことで、より空間が華やかになります。

リビングから丸見えになるアイランドキッチンなどには、
大ぶりの枝ものが目隠しにもなるので来客が来た際にもいいです。

 

 

まとめ

 

広いリビングダイニングを広々とお洒落にコーディネートをするのは意外と大変です。

大切なのは、「ここはこれをするコーナー」といくつかテーマを決めてあげて、
大きなソファや、観葉植物などを間仕切り代わりに使用する。

圧迫感を感じさせず、空間をさり気なく分けられる事が重要です。

またお部屋を印象づけるために飾り棚を設置して、
見せたいものをいちばん目につく場所できれいに飾ることも大切です。

壁面の収納はスペースを有効に活用できるのもいいです。

他にもお部屋のシンボルとしてグリーンは欠かせないので大きな物を設置するのもいいかと思います。

生活感を出さないためには、見せ方や、収納の方法も工夫する必要があるのでぜひ試してみてください。

家具についてのご要望等ありましたら、お気軽にご相談ください。

心よりお待ちしております。

それでは。

 

 

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