白を基調としたお部屋に木の家具が合う

 

 

壁、天井、キッチンなど家の中は何かと白が多い気がします。

モダンな印象やシックな雰囲気がありますよね。

今回は白を基調としたお部屋にはナチュラルな”木の家具映える”そんなお話をしていきたいと思います。

 

 

白&茶色がおすすめ

 

人気のナチュラルインテリアをおしゃれに見せるには、白と茶色を取り入れてコーディネートすることがポイント。

淡い木目カラーを中心に取り入れれば、上品な小慣れたお部屋の印象になります。

また、ウォールナットなどの焦げ茶色の家具を中心に取り入れることで、深みのあるお部屋になります。

白やグレーの色合いだけでインテリアを作ってしまうと、少し冷たい印象になってしまいます。

そこにナチュラルな木製の家具があるとスタイリッシュかつ温かみのあるコーディネートになります。

部屋の色合いはモノトーンをベースとしてコーディネートする時に、

壁やフローリングに合わせて家具を同系色の白い木の素材でコーディネートするとします。

こういう場合は差し色として観葉植物を取り入れるなどもおすすめです。

以前もお伝えしましたが、色の多色使いは避けて、3色位にしぼって考えることが大切です。

 

 

質感が異なると雰囲気も変わる

 

リビングの白は清潔感がありますが、ただ真っ白な空間では、
病院のようにどうしても無機質なイメージがあります。

そこで、質感を加える事が大切になってきます。

これでぐっと雰囲気が変わります。

壁の素材を変えて立体的な木のタイルにしてみたり、

壁面を使って奥行きのある収納スペースにするなど工夫次第で空間にニュアンスを与えてくれます。

白に映える透明感のある大理石のアイテムなどを取り入れるのもおすすめです。

シンプルながらも高級感のある雰囲気も出せます。

白の壁、床に大理石+ナチュラルな木製の家具。

この場合だと木製の家具は鉄の脚の物などを使ってあげるとシンプルながらもシックな印象になるかと思います。

 

 

まとめ

 

白を基調とした部屋は、白いキャンパスのようにライフスタイルや個性を表現することができます。

毎日暮らす住まいだからこそ、自分らしい空間をデザインしたい物ですね。

多色使いは避けながら質感の違いで遊んでみたり、
選ぶ樹種でも印象が変わるのでお好みのアレンジを楽しんでください。

その時にこんな家具が欲しいなどありましたら、お気軽にご相談ください。

簡単ですが、この辺で失礼します。

それでは。

 

 

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