SDGsとは?

SDGsという言葉を、最近よく聞くという人も多いと思います。

日本でもその認知度は確実に上がっています。

一方で、中身を詳しく知っている、実践しているという人は少ない状態です。

 

 

SDGsの17の目標

 

SDGsが掲げている目標をまずは紹介していきます。

 

・貧困をなくす

・飢餓をゼロに

・全ての人に健康と福祉を

・質の高い教育をみんなに

・ジェンダー平等を実現しよう

・安全な水とトイレを世界中に

・エネルギーをみんなにそしてクリーンに

・働きがいも経済成長も

・産業と技術革新の基盤をつくろう

・人や国の不平等をなくそう

・住み続けられるまちづくりを

・つくる責任、使う責任

・気候変動に具体的な対策を

・海の豊かさを守ろう

・陸の豊かさも守ろう

・平和と公正をすべての人に

・パートナーシップで目標を達成しよう

 

複数の課題につながっていることも少なくありませんが、

私で言えば、「つくる責任、使う責任」、「陸の豊かさも守ろう」
この辺りか特に重要になってくるかと思います。

現在世界的に材料の高騰が進んでいます。

ハウスメーカー、家具メーカーにもその影響は出ているのです。

日本政府としても循環する森づくりを進めていたりします。

材料も自然のものであり、地球の恵であるので余すことなく使っていく事が作る側の課題かと思います。

 

 

スケートボードを再利用

 

そんな中で、個人的に最近行っているのは、使える材料を見つめ直す事です。

昔趣味でスケートボードをやっていた事もあり、

これも立派な材料である事に気付いてから、iPhoneケースを作ったりしています。

 

雑貨に限らず、これからは家具なども作っていければと考えています。

スケートボードの魅了はなんといっても、カルチャー的要素です。

サーフィンから派生したカウンターカルチャーとしてカリフォルニアで生まれました。

90年代にはストリート・スタイルが確立されます。

ニュースクールの始まりがこの頃で映像は今見ても面白いものが沢山あります。

今では世界中に広がっていますが、この頃のスケーターたちの着こなしは今でも格好いいものが多いです。

最近では『mid90s』や『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』など、

スケートボードカルチャーを取り上げた映画が日本でもいくつも話題になりました。

この頃が今のスケートシーンの源流であると思いますが、
91年生まれの私はこの時代の憧れも強いです。

全然SDGsとは話がそれましたが、スケートボードには個人的に思い入れがあり、材料としても可能性を感じています。

誰かの使ったボードがまた誰かが使う物に生まれ変わる。

素敵だと思いませんか?

上記で書いた映画もアマゾンプライムで見れますので是非見てください。

90年代のアメリカのスケートボードやヒップホップの空気感を感じられるかと思います。

スケートボードに興味のない方も魅力を感じていただければ嬉しいです。

 

まとめ

 

最近良く聞くようになったSDGs。

より良い世界にしていくための課題のようなのですが、

一人一人の意識がより良い世界を作っていくのだと思います。

長く使える物を選んで購入したり、再利用できるような物で作ったり、地球のために頑張っていきたいですね。

家具についてのご要望等、心よりお待ちしております。それでは。

 

 

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